前の年代:
紀元前16000年〜紀元前14000年

紀元前14000年 〜 紀元前12000年

天使における「堕天」の時代が発生。マルディックのカルマの回帰。
監視者(パワーズ:グリゴリ)の堕天は、5次元/4次元/3次元の3つの多次元にまたがって発生したものなので、様々な時空間で同一の出来事が発生して見える。
「神の知恵」が、天使達によって地上の人間にもたらされ、人間が神ではなく、天使を崇めた文明が発生。
二ビルのアヌンナキがアマノイタを用いて、人間に対しての「神」を名乗る。(この時、エルダーのエロヒムが何らかの形で地球に介入できなくなった?)
この事態において、ガーディアン(四大守護天使:ミカエル、ラファエル、ウリエル、ガブリエル)が地球に召還される。
ガブリエルは、第3密度上での物理世界の人間の意識(分光たる主の光)と、第6密度以上での共同創造主体との本来のつながりを再確立するために姿を消す。
「神(二ビル)の知恵」が、上位存在たち(人間が思い描く天使たち)によって地上の人間にもたらさる。アヌンナキ神を崇めた文明が発生。
※※※
人間によって崇めらた天使たちの事を、メタトロンは「堕天使」と断定している。
天使は神と神の子たるヒトに仕えし者であるために、ヒトに崇められる事は神の使命に背いた事になるからである。
ヒトの望みにより、神のように振る舞う事はあれど、神とはならない。
そもそも彼らは、ヒトによって用意された玉座に座らないので、変わりの別の何者かが成り代わって玉座に座する事はある。
※※※
アヌンナキを祀る神殿(ジグラット?)が建設される。
かつてのアトランティス文明の遺産なども再利用され、天候を操作するような兵器なども建設された。
アヌンナキ神の支配を逃れた人類は、対立すべくアヌンナキに対抗する上位存在たちを「神」として崇めた。後世に天使等の存在を主神として祀る文化が成立する。(エチオピア発祥の文明など)
※人は崇める存在を神格化(具現化)する事ができる。それは、本来の存在とは違った似ても非なる存在であり、それにより人の魂は新しいカルマを背負う。
地球規模の戦争に突入する。
女神イシュタルの降臨。
当時、地上にいた人々のなかで、天使グリゴリの下に集わなかった者たちを救済すべく、アシュターが女性として降臨した姿。
多くの魂が第4密度へ移行したため、ガーディアン:ウリエルがヒトによって構築された、ヒトの死の世界(冥界)を監視し、魂を保護する役目を担う。

前14000-12000年頃

更新世/古ドリアス期(小寒冷期)に入る。

前14000-10000年頃

2000年間もない時点では、この時期が、縄文時代の始まり。縄文土器がつくられはじめた時期と考えられている。
人類は、この頃までにイヌを飼い慣らしたと考えられている。

前14000年頃

地球の海抜は、現在の状況までに近づくが、それらよりも高度の低い場所にあった国々は、すべて水没した状態になった。
アトランティス(ポセイドン)におけるあらゆる記録は、この時をもって表面上消されてしまう事になる。
(「ノアの洪水」有力説のひとつ)
大洪水の水が地球を浄化し、そこに暮らしていた者達のカルマを清めた。
事前にマスターたちは、警告を発していたが、当時の人々はまったく無知であり、マスターたちの事でさえすでに忘れ去られていた状態にあった。
メル文明とシャンバラ文明は、この時に終わる事になるが、マスターたちは人と共存する事を選んだので、南アメリカ高地やチベット高原に引き継がれた。
すべての事が終えた時、マスターは、各々の国々へ趣いた。
セラピス=ベイ → エジプト
ヒラリオン → ギリシャ
マーリン → ウェールズ
現在の神話体系は、この時より人々に語り継がれていく。
Root Race においては、これ以降がアトランティス四期(末期)と定義されている。
当時、現在のハワイ周辺地域には、キラウエア火山を主要とする、レムリア大陸が残る。
「ムー」と呼ばれる王政国が存在したとされる説はこれ以降。王は「ラ=ムー」と称された。
首都アトランティスは、ユーラシア大陸から離れ、現大西洋沖に建設。(海底に建国された?)
当時の日本列島は、ユーラシア大陸と陸続きになり、日本海は世界最大の巨大な湖となっていた。対馬と朝鮮半島の間に巨大な大河を形成。
現在の鳥取県と兵庫県と境に半島が存在している。朝鮮半島はかなり面積が大きく、台湾が島化しつつも陸続きである。

前13600年頃

獅子座星間リーグの人々が、現在の中南米、メキシコ内グァテマラ(大平洋面)国境に転生する。
おうし座(プレアデス星団タイゲタ星)星間リーグの人々が、現在の南アフリカ共和国のケープタウン近辺地域に転生する。

前13400年頃

おうし座星間リーグ(プレアデス星団アトラス星)の人々が、現在の北米アメリカ、カリフォルニア州、サンディエゴ地域に転生する。

前13364年頃

地球人類に大きな変化が発生する。
空の神々(つまり地球外人類)と、シャーマンたちが、地上の人類に、地域、場所が持っている特殊な力について、記録を残すようになる。
そういった地に人々が集まり始め、それぞれの属性に応じた国が形成される。
それは、山や湖だけでなく、動物や星座、黄道十二宮の持つ特性に同調した集団が形成されていった。

前13200年頃

8次元マスター/マイアのツォルキンが、シャーマンたちに地球の記憶についで教える。
そして、次の氷河期に備えて、水晶や花崗岩に、情報を書き込む/埋め込む術を教える。

前13120年

キシュ第1王朝の王バルサルヌンナが死去。
ザムグが王位を継承する。

前13119年

現、太陽系が処女宮の時代へ移行。

前13000年頃

現ラパス・ボリビアの地にあるティアワナコ遺跡やプマプンク遺跡が造られたのがこの時期だと言われている。
安山岩を精密に加工した文明と遺跡。現在の加工技術でも安山岩を精密に加工するのは難しいとされている。
ミラコチャ(創造神にして「見張る者」)が現れる。
ミラコチャは巨人を造り、背に翼を持つ鳥の人「タカハタス」を従えていた。
チベットにて大きな文明が興こる(前13000-前6500-)。
隕鉄を精製できる文明。(※隕鉄精製技術があるのは、現在、チベットと日本のみ。)
エジプトで文明が起こる。
第6密度記憶集合複合体「ラー」の接触。
(※第3密度物質世界では「アテン=アクナテン」の守護者。)
日本列島が大陸から完全に離れ、ほぼ今の形を整えたと考えられている。マイナス約60メートルの宗谷海峡が海水面下に没した。
対馬暖流は一進一退を繰り返しながら日本海に流入していき、約1万から8千年前の間に、現在と同じような海洋環境になったと考えられている。
フォトンベルトに突入する
2013年、青森県外ヶ浜町蟹田において大平山元遺跡が発掘される。旧石器時代の特徴を持つ石器群とともに土器片と石鏃が出土した。紀元前13,000年頃に栄えたとされている。

前13000-10000年頃

温暖化が進行しつつあったが寒冷気候に戻った時期である。北ヨーロッパなどでは「新ドゥリヤス期」と呼んでいる。

前12980年

キシュ第1王朝の王ザムグが死去。
ティズカルが王位を継承する。

前12960年頃

女神ガイアの覚醒。

前12675年

キシュ第1王朝の王ティズカルが死去。
イルクウが王位を継承する。

前12500年頃

金星の人々が、北米アメリカ合衆国、現在のカリフォルニア州、サンフランシスコ南サンノゼ近辺地域に転生する。

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