前の年代:
紀元前8000年〜紀元前7000年

紀元前7000年 〜 紀元前6000年

南アジアのメヘルガル遺跡で定住農耕生活。北西ヨーロッパには森林が広がり、狩人達が新たな狩猟具を手にして獲物を追い始めていた。
投げやりに替わって、弓矢が普及した時代で、中石器時代と呼ばれる。
北アメリカでは、気候が温暖化し、マンモスが姿を消す。
遊牧インディアンは定住・農耕生活へと向かう。
日本では縄文時代早期。温暖化が進み、海水面は現代とほぼ同じとなる。
中国黄河流域で裴李崗文化が誕生。アワなどを栽培する農耕を行い、中国最古の土器をつくる。河南省舞陽県の賈湖遺跡などが見つかっている。
現在のメキシコを中心とする地域で、トウモロコシが栽培される。
2011年において北海道函館市臼尻町にて垣ノ島(かきのしま)遺跡が発掘される。太平洋に面した高台に位置する早期から紀元前7000年〜1000年頃の期間で構築されてきた集落遺跡との事。約6000年間の長期にわたる定住を顕著に示す拠点集落であるとともに、長さ190mを超える大規模な盛土遺構をはじめ、副葬品の足形付土版や竪穴建物から儀礼に伴う道具など、当時の精神性を示す遺構や遺物が数多く見つかる貴重な遺跡。100年前の鬼界カルデラ海底火山の噴火による気象変動から、多くの民が北方へ移動しこの地に定住、永年にわたって都市機能を備えていた事が伺える。

前7000年-紀元前6700年頃

神奈川県夏島貝塚で最古の犬の化石が発見。

前6879年

ウルク第1王朝の王ギルガメシュが死去。
ウル・ヌンガルが王位を継承する。

前6639年

現、太陽系が双子宮の時代へ移行。

前6579年

ウルク第1王朝の王ウル・ヌンガルが死去。
ウドゥル・カランマが王位を継承する。

前6564年

ウルク第1王朝の王ウドゥル・カランマが死去。
ラバシュムが王位を継承する。

前6555年

ウルク第1王朝の王ラバシュムが死去。
エンヌンダランナが王位を継承する。

前6547年

ウルク第1王朝の王エンヌンダランナが死去。
メスヘデが王位を継承する。

前6511年

ウルク第1王朝の王メスヘデが死去。
メラムアンナが王位を継承する。

前6505年

ウルク第1王朝の王メラムアンナが死去。
ルガルキドゥルが王位を継承する。

前6500年頃

世界中にて大きな災害があったとされている。(第3次世界崩壊?もしくはポールシフト)
日本では大地震が発生。
(後、青森にて村(群ともいう)が発生(前4000-前1500)。:丸山三内遺跡より)
プレアデス星間リーグよりラーが地球に来訪。
ラー(Ra)は、収穫/ヒーリングのためのピラミッドの設計を検討する。
このころ、メソポタミアにて、いくつかの集落が発達、最初の陶器が作られる。(ウバイド文化の成立→ウバイド文明へ)
また金や銅が使われ始め、ウシの飼育も行われた。
ブリテン島がヨーロッパ大陸から分離、島となる。

前6469年

メスアンネパダが、ウルク第一王朝ルガルキドゥルを打ち倒す。

前6468年

メスアンネパダが、ウルの都にウル第1王朝を建国する。

前????年

ウル第1王朝に息子のア・アンネパダが共同統治王として加わる。

前????年

ウル第1王朝の初代王にして共同統治王メスアンネパダが死去。
息子のア・アンネパダが単一にて王位を継承する。

前6388年

ウル第1王朝の王ア・アンネパダが死去。
メスキアグナンナルが王位を継承する。

前6352年

ウル第1王朝の王メスキアグナンナルが死去。
エルルが王位を継承する。

前6327年

ウル第1王朝の王エルルが死去。
バルルが王位を継承する。

前6291年

アワンの指導者が、ウル第1王朝バルルを打ち倒す。

前6290年

アワン王朝が建国される。
王位は3代にわたって続くが、357年目において、ススダによって滅ぼされる。

前6100年頃

ノルウェー海で大津波による大規模な地すべりが発生。

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