前の年代:
紀元前20000年〜紀元前18000年

紀元前18000年 〜 紀元前16000年

ヒトの移動、メキシコに到達する。
日本海に津軽海峡を通って寒流である親潮が流入し、この影響で朝鮮海峡あるいは対馬海峡から表層水が流出した。
当時は、日本列島がかろうじてユーラシア大陸・サハリン地域・北海道地域・津軽海峡が陸続きになっており、日本海が巨大な内海となっていた。
一方で南側は対馬は現在の長崎県〜嵯峨県がまだ大きな陸地となっており、対馬と朝鮮の間を潮が流れている状態。
東側では、伊豆方面はまだ諸島を形成しており、後に東からこれらの諸島が重なり合って、伊豆半島を形成するようになる。

前18000〜16000年頃

最終氷期の最も寒い時期。海水面の高さが現在よりも約150メートル低かった。

前18000〜12000年頃

現北アメリカ大陸(推定)である地域で、アルテア文明が起こる。
エノク書で、最も表現的に発生起源が有力なのは、前14000年頃の事。

前17880年

キシュ第1王朝の王アルリムが死去。
エタナが王位を継承する。

前17800年頃

シリウス人が、アフリカ大陸にスフィンクスを建造する。
このスフィンクスが、地球の記憶を守護する働きを持っていたとされる。

前17439年

現太陽星系が、天蠍宮の時代へ移行。

前17000年頃

はるか遠方の銀河系に存在した人々/7万5000人が、現在のアフリカのガーナあたりにて、転生する。
彼らはかつて、天の川銀河の別領域にて、ある巨大な彗星の落下によって、本来の起動から外れて投げ出された惑星から来た、負傷した四次元の存在である。
彼らが選んだ地球人の肉体は、
・10万年以上の前に現/東アフリカ地域で生まれた地球での新しい魂
・5万9千年前に天の川銀河の別領域の高次元の「光の存在」によってもたらされた魂
・5万年前に五次元域の闇の大君主による隷属化から逃れたはるか遠方の銀河系の魂
という3つの魂の異種交配によって生まれた人間たちである。

前16351年

4月-5月、彗星アトラス(C/2019Y4)が地球に最接近する。

前16280年

キシュ第1王朝の王エタナが死去。
バリフが王位を継承する。

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紀元前16000年〜紀元前14000年